タスクシュート式時間管理術のススメ
- 2018.11.10
- タスクシュート時間管理術 仕事術
こんにちわ! みんこ(@minkolog)です。
本日は、私が愛用しているタスク管理ツール「タスクシュート」についてご紹介いたします。
タスクシュートについて
タスクシュートとは、ブログメディア「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」を運営されている大橋悦夫さんが考案、作成されたタスク管理ツールです。
TaskChuteとは、
●1日の仕事を直列に並べて1つずつ片付けていく習慣を強力に後押しするツール
●常に「終了予定」の時刻が見えているために「やる気」と「集中力」がキープできる
引用元:cyblog.biz
●1日の仕事を直列に並べて1つずつ片付けていく習慣を強力に後押しするツール
●常に「終了予定」の時刻が見えているために「やる気」と「集中力」がキープできる
引用元:cyblog.biz
タスクシュートの種類
タスクシュートは、公式アプリとして3つあります。
1、Excel版:TaskChute2
2、iPhone版:タスクマ
3、Web版:TaskchuteCloud
私は、職場ではTaskChuteCloud、それ以外ではタスクマを利用しております。
どのツールを選んだらよいか悩んでいる方は、以下記事を参考にしてみてください。
タスクシュートは一体何がよいのか
タスクシュートでは、今日やることの見積をすべて洗い出します。
そしてタスクをこなしていくごとに終了時間がリアルタイムで更新されていきます。
下記のように今日の終了予定時間が常に把握できます。
これが、やる気と安心感を与えてくれます。
※上記はTaskChuteCloudの画面です。
タスクシュートはよく車のカーナビに例えられます。
以下の記事を読んでいただけるとタスクシュートをより内面から理解できるかと思います。
タスクシュートを導入してよかったこと
・仕事が終わらないかもという漠然な不安が減った。
・終了予定時間が分かるため仕事を安請け合いしなくなる。
・ログが残っていくので振り返りがしやすくなりルーチンワークの精度があがっていく。
タスクシュートを使っていると良いことがたくさんあります。タスク管理に不安がある方は、ぜひ導入を検討してみてください。
今後もタスク管理系のネタを時々書いていきたいと思います。
それではまたお会いしましょう!
-
前の記事
「VBA・Google App Scriptで業務効率化!両方知って触れる欲張りハンズオン」参加レポート 2018.10.20
-
次の記事
【ExcelVBA】店舗別の請求書データを収集するマクロを作成する 2018.12.16